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ペインクリニックは4月外来開始(完全予約制)
白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。水晶体とは、目の中でカメラのレンズのようなはたらきをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせるはたらきを持っています。通常は透明な組織ですが、白内障では白く濁ってしまうため、集めた光がうまく眼底に届かなくなり、様々な症状が引き起こされます。
・目が霞む
・視力が落ちた
・ものが二重・三重に見える
・視界が暗く感じる
・光が眩しく感じる
・ぼやけて見える
・近視が進行したように感じる
上記のような症状がありましたら一度眼科を受診しましょう。
緑内障は、目の神経が損傷し視野が欠けていく病気です。日本人の40歳以上の方は20人に1人は緑内障であると言われています。
緑内障は初期には自覚症状がほとんど無いため、自覚症状が出始めた頃には病状がかなり進行している場合も多く、重度の場合は失明に至るケースもあります。
早期発見、早期治療開始のためにも、40歳を過ぎたら一度眼科での検査をおすすめします。
結膜炎は、目の表面を覆う結膜に炎症が生じる疾患です。主な原因は、ウイルスが原因で発症する流行性角結膜炎(アデノウイルス感染)や細菌性のもの、アレルギー性のものがあります。
ものもらいは、まぶたの縁にできる腫れやしこりのことを指します。主に「麦粒腫」と「霰粒腫」の2種類があります。
「麦粒腫」は細菌感染によってまぶたの縁やまつ毛の根元にある脂腺が化膿する疾患です。「霰粒腫」はまぶたの脂腺が詰まり、しこりができる疾患です。
体内に入った異物に対して体が過敏な反応を起こすことをアレルギーといい、結膜でこの反応が起きる病気をアレルギー性結膜炎と呼びます。目(結膜)は直接空気に触れるためさまざまな異物が入りやすく、それらがアレルギー反応を起こす原因物質(アレルゲン)となります。原因物質の代表的なものとしては花粉、ハウスダストなどが挙げられ、それらが結膜に触れるとかゆみ、充血、目やになどの症状を引き起こします。
治療法や予防法は原因物質によって異なるため、まずは原因を特定して適した治療を行うことが重要です。
パソコンのモニター画面やスマートフォンを長時間眺めるなど、近距離にピントを合わせる機会が増えてきました。このように、目の筋肉の使いすぎや瞬きの回数が減少することで眼精疲労を引き起こします。目の痛みや充血、ぼやける・視界のかすみ・眩しさを感じるなどの症状のほか、頭痛・肩や首の凝り・めまい・吐き気などの全身症状も現れます。十分に休ませても回復しない状態を眼精疲労と言います。
ドライアイのさまざまな症状は眼精疲労の原因となりやすいといわれています。
網膜の中心の黄斑という部分に、加齢が原因で障害が生じ、視力低下を来たす病気です。「萎縮型」と「浸出型」に分類されます。「萎縮型」の場合、治療は不要ですが進行することもあり経過観察を行います。「浸出型」の場合、異常な新生血管の増殖を抑える抗VEGF療法や、レーザーで新生血管を破壊する「光線力学的療法」「光凝固法」などを行います。
糖尿病では糖が血管に障害を与え、血管は詰まりやすくなり破けやすくなります。網膜症は、網膜の細い血管が次第につまっていき、進行の場合によっては眼内の大出血や増殖膜による網膜剥離、視神経萎縮などから失明することもあリます。初期は自覚症状が乏しいため、気がつかないうちに病気が進行してしまう事もありますので、定期的な受診で適切な時期に治療を受ける事が重要です。
当院では、レーザー光凝固術や硝子体注射などの治療にも対応しております。
当院では、眼の健康をサポートするサプリメント(栄養補助食品)を取り扱っています。
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