新越谷駅東口·南越谷駅南口
マクドナルド上
白内障手術は、目の水晶体が濁ることで視力が低下する白内障を治療するための手術です。
目の中の濁った水晶体を取り除き、人工レンズに置き換えます。それにより視力を取り戻し、ものがはっきり見えるようになります。局所麻酔で行い、手術自体の時間は通常10~20分程度で日帰りで対応いたします。
手術は、多数の執刀実績をもつ院長が担当させていただきます。
患者様への目の負担を極力少なくできるよう、高水準の手術装置を導入し安全な手術に努めています。また、感染のリスクも最小限に抑える環境を整えています。
安心してご相談ください。
白内障は加齢に伴いどなたにでも起こる病気です。
早ければ40歳代から発症し次第に進行していき、80歳をこえるとほとんどの方が白内障を有するといわれています。
痛みなどの自覚症状もなく進行する病気です。また、白内障以外の他の病気が隠れている場合もありますので、少しでも見え方がおかしいと感じられた場合はお早めにご相談ください。
白内障は、進行状況や症状が軽ければ手術の必要はありません。ただし、点眼等は病気の進行を抑制することはできても治ることはありません。
日常生活に支障が出てきた時、患者様のご事情(免許の更新等)やライフスタイルを踏まえて、ご提案させていただいております。
白内障手術ではと、白濁した水晶体の代わりに眼内レンズを挿入します。眼内レンズは、いくつかの種類がありますが単焦点と多焦点の大きく2つに分類されます。それぞれのレンズで特徴がありますので、ご自身に適したレンズを選択する必要があります。患者様の生活の中で一番見ている距離、見たい距離を考えることが重要です。レンズ選びについては、患者様の生活スタイル等も踏まえて、メリット、デメリットなどもご説明しながらご提案させていただきます。
ピントが合う距離が1つ
手元か遠くのどちらかのみピントが合う
ピントが合う1点はとてもよい
ピントが合う距離が遠くの場合
ピントが合う距離が複数
手元から遠くまで見える
ピントが少しあまい
目の検査を行い、現在の目の状態やお身体の健康状態を診察します。
視力の低下の程度、白内障の進行具合などを確認します。
患者様と相談の上で手術日を決定します。
手術に必要な検査を行います。
検査結果をふまえて手術についての詳細をご説明いたします。
手術3日前から手術当日までの間、抗菌薬の点眼をしていただきます。
医師の指示に従って点眼を行ってください。
1
安全の為にもできる限り、付き添いの方とご一緒に来院をお願いしております。
術後の運転は非常に危険ですのでお車でのご来院はお控えください。
手術当日は、女性の方はお化粧はせずにご来院ください。
2
血圧測定や点眼を行います。
3
点眼による局所麻酔を行います。
手術中も意識はありますが、痛みはありませんのでご安心ください。
約10〜20分程度で終了します。
4
術後は必ず眼帯を付けていただきます。翌日までご着用ください。
術後はリカバリー室にてしばらく安静にしていただきます。
術後の注意点などについてご説明させていただき、目の状態に問題がなければご帰宅いただきます。
5
手術当日~翌日までの間は、洗顔・整髪は控えてください。
翌日以降、定期的に検診を行います。必ず医師の指示に従い受診してください。
一般的な単焦点眼内レンズは、保険適用となります。
詳細は医師、スタッフよりご説明させていただきます。
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