レーザー治療 - なんこし眼科・ペインクリニック

なんこし眼科・ペインクリニック

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マクドナルド上

048-940-3133
レーザー治療

各種レーザー治療について

当院では、糖尿病網膜症などの網膜疾患に対する網膜光凝固術や後発白内障に対するYAGレーザー治療を行なっています。

レーザー治療は外来で行うことが可能です。短時間で終了し、身体的、経済的にも手術より患者様のご負担が少ない治療です。
様々な選択肢の中から、患者様の生活スタイルや症状の進行状況により、最善の治療をご提案しております。

網膜光凝固術

網膜光凝固術

網膜光凝固術(レーザー治療)は、網膜の様々な疾患に対して行われます。

網膜をはじめとする眼底(眼球の奥)の病変部に特定の波長のレーザー光を照射し凝固させることによって病気の進行を抑える治療です。

現状の視力を維持し、網膜に発生する様々な病気の悪化を予防するという点で非常に有効とされています。

適応疾患

網膜光凝固術

主に以下の病気に適応となります。

  • 糖尿病網膜症
  • 網膜静脈閉塞症
  • 網膜剥離
  • 網膜裂孔 等

YAGレーザー治療

後発白内障の治療に用います。

後発白内障の治療

YAGレーザー

白内障手術で、眼内レンズを入れた後、眼内レンズの後部と水晶体後嚢の間に残った物質が濁ってしまうことがあります。これを後発白内障と言います。

このとき、YAGレーザーという特殊なレーザーを使って光をあて、水晶体後嚢に孔をあけることにより、濁った物質を排出、濁りを解消し、視機能を改善させます。

痛みもほとんどなく数分で終わる施術で、その後再発することはほとんどありません。

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